2014年8月1日
7月26日(土)午前10時から,浜松医科大学のクリスティーン・クラモト准教授をお招きし,外国語教育センター主催による「第2回島根大学英語白熱教室」を開催しました。参加してくれた学生さんにとっては,期末試験前の慌ただしい時期でしたが,40名を越える参加者があり,英語の先生方や一般参加者も議論に加わり,盛り上がったイベントとなりました。
今回のテーマは,「日本の少子高齢化社会を考える」という大きなトピックでしたが,クラモト准教授の背景説明と問題提起の後,ESSグループと英語高度化プログラム履修生,並びにフランスからの留学生もプレゼンターに加わり,それぞれの視点から問題を深め,興味深い問題解決方法が提案されました。その後,休憩をはさみ,フロア参加者とのディスカッションを楽しみました。会場は,エアコンが効いた涼しい教室でしたが,議論が進むにつれ,熱気を帯び,早い速度の英語が飛び交う中,参加者は,いつのまにか日本語を忘れ,英語の世界に浸っているという状況になりました。自ら英語による“白熱した”議論を行うことはなかなか難しいことですが,この英語白熱教室を通して,そのチャレンジの場を今後も提供していきたいと思います。
今回のテーマは,「日本の少子高齢化社会を考える」という大きなトピックでしたが,クラモト准教授の背景説明と問題提起の後,ESSグループと英語高度化プログラム履修生,並びにフランスからの留学生もプレゼンターに加わり,それぞれの視点から問題を深め,興味深い問題解決方法が提案されました。その後,休憩をはさみ,フロア参加者とのディスカッションを楽しみました。会場は,エアコンが効いた涼しい教室でしたが,議論が進むにつれ,熱気を帯び,早い速度の英語が飛び交う中,参加者は,いつのまにか日本語を忘れ,英語の世界に浸っているという状況になりました。自ら英語による“白熱した”議論を行うことはなかなか難しいことですが,この英語白熱教室を通して,そのチャレンジの場を今後も提供していきたいと思います。